2005年09月06日

今週はお休みです[2]

 今日も雑談です。

 このBlogでやろうとしているのは、ゲームの歴史を、年代順に追っていくことです。そろそろ、野安の世代(30代後半)が、こういう文章を残しておかないといけないんだろうなぁ、と思っている次第です。ゲームは、突然生まれたものじゃない。過去の作品があり、それがアレンジされ続けた結果として、現在のゲームがあるのです。ならば、ゲームファンは、過去を知っておく必要があるのだ!――とまではいわないけれど、知っておいても損はないだろうと思うのです。

 で、過去を調べれば調べるほど、日本におけるテレビゲーム文化は、ゲームセンターの影響を強く受けていることがわかってきました。これほど多くのゲームセンターがある国は、他には存在しないのですから、当然のことなんですけどね。

 なので、日本のゲームが、世界を驚かせるような時代を、ふたたび迎えるとするなら、たぶんそれは、ゲームセンターから生まれると思っている昨今なのです。なぜなら、それこそが、日本が持つ、世界のオンリーワンの武器だからです。
posted by 野安 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、私も連載を楽しく読ませて戴いてます、20代前半の男性です。
私はスーパーマリオの時代からゲームを始めました。物心ついた時にはゲームがあり、ファミコンと一緒に育ちました。だから、それ以前のゲームにはなかなか触れる機会がなく、ファミコン以前のゲームの歴史は新鮮で、とても面白いです。

新しいゲームはゲームセンターから生まれる、というのは面白い考えですね。実際その通りなのではないでしょうか。ゲームセンターでは、家庭用のゲームよりも優れたグラフィックを実現できるのですから、表現力は一歩リードしています。さらに、入出力装置の自由度は家庭用ゲームの比ではありませんね。ニンテンドーDSで新しいとされた2画面とタッチパネルは、ゲームセンターには当たり前のように存在していましたしね。
近年では、遂にゲームセンターでもオンラインに対応できるようになりました。

考えれば考えるほど、新しいゲームはゲーセンから生まれそうな気がしてきます。
Posted by ろこ at 2005年09月07日 11:20
どもども。

あくまでも「日本ならではのゲームが、世界を驚かせる」のであれば、
それはゲームセンターから生まれる、と思っている次第です。

理由は簡単で、

・プレイのたびに現金が飛び交う

からです。
飽きられた瞬間に金が入らなくなる、
というシビアな審判を受け続ける場が日本中にあるということは、
じつは、ゲームの発展に、物凄い推進力を与えていると思います。
Posted by 野安 at 2005年09月08日 17:49
はじめまして、りんとうといいます。
いつも楽しみに読ませてもらっています。
野安さんの文章は視点が斬新でスリリングですね。

過去の日記を読ませて頂きました。
野安さんは
オンラインゲームビジネスがゲームセンターを活性化させる前段階として機能して実益を生み出す
と考えられているのではありませんか?

大仏開眼や末法・終末観時代を何か連想してしまいました。

Posted by りんとう at 2005年10月01日 18:28
こんにちは。
いつも素晴らしく面白い問いを投げてくださり、ありがとうございます。なんか打ち震えるほど凄くて、気後れしてレスができませんでした。気の利いた返事をしたいものだ。

電撃オンライン 売り上げランキング
http://www.dengekionline.com/soft/ranking/ranking.htm

売れている企業は大企業ばかり…なのですが
その大企業はどこも「ハードウェア」を抑えていることに気付きました。ゲームセンターだったり、プラットホームホルダーだったり。(ポケモンセンターはもっとアミューズメント化するのかしら)

ハードウェアをやっていなかったのがスクエニもタイトーと合併です。なぜスクエニがタイトーと手を結んだか疑問でしたがゲーセンのためだと考えると納得がいきます。

唯一残っているのがコーエーでしょうか。
コーエーもそのうちどこかとくっつくのかな。

ゲームはもっともっとおもしろくなりそうだなあ。
Posted by さこと at 2005年10月02日 23:24
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